FAQ
サービスについて
- まずは見積もりのみお願いできますか?
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はい、無料にてお見積りをさせていただきます。
お電話・メールフォームよりお気軽にご相談・お問い合わせください。 - 見積もり後にキャンセルできますか?
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はい、可能です。
お見積り内容にご納得いただけない場合は、キャンセルできますのでご安心ください。 - 公的機関に提出する報告書も作成できますか?
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はい、可能です。
「建築物石綿含有建材調査者」の有資格者による、公的機関にも提出できる各種報告書を作成いたします。 - 解体工事に必要な書類の届出はやってもらえますか?
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はい、解体届は準備させていただきます。
まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。 - アスベストについての補助金はありますか?
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地域や時期によって変わってきます。
よって、補助金や助成金に関しては、まずはお気軽にご相談いただければと思います。 - 調査期間の目安はどれくらいですか?
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普通の民家だと1日~2日、学校や施設などでしたら3日から1週間となります。
よって、まずはお気軽にお問い合わせください。 - どこまでの地域が対応可能でしょうか?
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尾道市を中心に、福山市、三原市など、地元のお客様とお取引させていただいております。
また、その他の地域についての調査も対応が可能な場合がございますので、まずはお気軽にご相談ください。
※分析に関しましては全国対応可能です。
アスベストについて
- アスベストにはどんな危険性がありますか?
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空中に飛散したアスベストを吸入すると、肺線維症、悪性中皮種などの原因となり、肺がんを起こす可能性があります。
- アスベストはどんな所に使用されていますか?
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アスベスト(石綿)を使った建材製品は1955年頃から使われ始め、ビルの高層化や鉄骨構造化に伴い、鉄骨造建築物などの軽量耐火被覆材として、1960年代の高度成長期に多く使用されました。
アスベストは簡単に言えば、壁・天井・床など、いたる所に使用されています。 - アスベストの事前調査とは、どのようなことを行うのですか?
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年代や現地でのアスベスト含有の確認、不明なものは分析となります。
- いつからアスベスト事前調査結果の報告が必要になりますか?
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令和4年(2022年)4月1日以降に開始する工事から適用となります。
- アスベストの事前調査結果の報告方法について教えてください。
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お客様には書面で、所轄には電子システムで報告いたします。
- アスベストの事前調査の届出が必要な一定規模以上とは?
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下記に該当する場合、2022年4月よりアスベストの事前調査の届出が必須となりました。
・解体部分の床面積が80㎡以上の建築物の解体工事
・請負金額が税込100万円以上の建築物の改修工事
・請負金額が税込100万円以上の工作物の解体工事・改修工事 - サンプリングをお願いした場合、費用はどのくらいかかりますか?
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まずは、お見積もりさせていただき費用をお伝えさせていただきますが、基本料30,000円(税別)~からとなります。
検体の件数や建物の構造によって変わりますので、まずはお問い合わせいただきお気軽にご相談ください。 - アスベストが入っている建材ですが、分析しないでアスベストがあるとみなして処理してもいいのでしょうか?
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建物の規模によります。
まずは、お気軽にご相談ください。 - アスベストの事前調査が不要な場合はどのような時ですか?
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平成18年(2006年)9月以降に着工された住宅や製造された建材に関しては、すでにアスベストの使用が禁止されていますので、アスベストの事前調査が不要となります。
- 建築物でアスベストが使用されているか、どのように調べたらよいのですか?
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アスベスト建材データベースをご利用ください。
その他は、分析等が必要となります。 - 定性分析と定量分析は何が違うのですか?
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定積分析はアスベストの有無を調査することを指します。
また、定量分析はアスベストの含有率を調査することを指します。 - アスベストの劣化度の判定はどのようにするのですか?
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現地での判断となります。
- アスベスト事前調査結果の報告様式はありますか?
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はい、報告様式は各社それぞれあります。
- 建物の解体・リフォーム・改修工事の時に、アスベストの事前調査は必須ですか?
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はい、工事の種類・金額に関係なくアスベストの事前調査は必須となります。
- アスベストを使用した建築物を解体予定がありますが、法的規制はありますか?
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法改正により、解体工事を行う前にアスベスト調査が義務化されました。
また、アスベストがあった場合は、
・特定粉じん排出等作業実施届(大気汚染防止法)
・工事計画届(労働安全衛生法)
・建築物解体等作業届(アスベスト障害予防規則)
が必要となります。 - アスベスト除去作業の際、近隣への挨拶はしてもらえますか?
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はい。
回覧・あいさつ回りなどを行い、近隣の方へ周知いたします。 - アスベスト含有成形板は、現在も製造等が行われていますか?
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いいえ、製造や新規の使用などはありません。
- 仕上塗材の取扱いが変わったと聞いたのですが、どう変わったのですか?
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仕上塗材は、長らく吹付石綿と同様に「レベル1建材」として扱われていました。
しかし、2021年(令和3年)4月の大気汚染防止法改正以降、多くがレベル3の建材として取り扱いがされている状況にあります。
しかしながら、例外もあるのでお気を付けください。